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2人の男の攻略法

第1章 秘密

一時間ほどして、ゲームに飽きた翔はベットに横になってマンガを読みはじめた。


雪はずっとドキドキしていた。

雪(何から言えばいいんだろう・・・・まず告白して・・・)


雪はそっと翔に近づいた。
上をむいて寝転がって本を読む翔・・・・

バサッ

雪は大胆にも翔に馬乗りになった。


翔はびっくりした様子で雪に問いかけた。

翔「どした?ゆき?」

雪「あ、あの、翔。」

翔「ん?」

雪「僕、翔の事好きになっちゃった。」

翔「えっ・・・・」

雪「翔にイカされちゃった日から、なんだかエッチな妄想しちゃったり・・・翔の事ばっかり気になって・・・・。最初は友達だから諦めなきゃって思ってたんだけど・・・・・。ごめんね。きもち悪いよね・・・。」


翔「そっか。」

にやりと翔は笑った。

翔「雪、俺とセックスしたくなっちゃったんだ!?」
雪「うん。」


翔が雪の腕を引っ張って、雪はバランスを崩す。
翔と雪はキス出来そうな距離だった。

翔「俺も雪とセックスしたい」

そのまま濃厚なキスをされる。
クチュ、チュ

深く舌を差し込まれ、嗚咽がもれる。

雪「んっ・・・・はぁ・・・」

ようやく解放され、深く息をすう。


雪はキスだけでトロトロになっていた。

雪(翔のキス気持ちいい。僕・・・・)


翔は器用に雪を回転させ、雪は下になった。


翔に上から見つめられる。

シャツのボタンを外され前がはだける。
白い肌の上で物欲しそうに雪の突起が固くなっていた。

雪は恥ずかしくて死にそうだった。

翔は突起をつねる。
コリコリッ

雪「んっ・・・・ひゃっ・・・・」
強い刺激に思わず声が漏れる。

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