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愛のかけら

第3章 隣で愛して

そしていい理由が浮かばない~~
ガバッと毛布を頭から被ってベッドに隠れた
「何なんです?」
こっちがききたいわぁぁぁぁ

まだ近くに立ってる相模をヒシヒシ感じる
どれくらいそうしてたか分かんないけど、扉が開いて閉まるのを感じてちらっと部屋を毛布の隙間から確認した

いない・・・はぁ~~・・やっと呼吸出来た気分・・
この先私はどうしたらいいの・・

ってな感じなの・・

あっ・・今までのは最近の回想よ回想・・

これって世に云う恋なのかもって思い始めたわ。

もちろん相模は学園内でも、ずぅっと一緒よ・・

そう、つまり。私には安息の場所がなぁい!!
流石にトイレ内は問題ないけど、やっぱり入り口には立ってるの・・

お風呂は最初タオルを断るのすんごく勇気要ったけど、言ってやったわ!!
ふふん♪すごいでしょ?

私だって年頃よ?それくらい考慮なさいって・・
でも相模・・少し遅い年頃期ですが安心しましたっていったのよ・!
何か傷ついたわ・・もぅいいけどっ・・

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