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猫~あなたのそばにいたいから~

第2章 ご主人様との関係


そのまま私ゎ
箱にいれられ捨てられた。

リオ…

ふとよぎった

そして、辺りをみると

あれ?ここ知ってる。
リオを見つけた公園だ…

箱をでて、ヨロヨロしながら
家でゎなく学校へ向かった。



人間なら30分なのに
2時間もかかった。

疲れた
お腹すいた
足が痛い
ツラいよ…

時間をみると
もうすぐ下校。

実隆の車…迎えの車が止まるとこへ…

足を引きずりながら
必死に歩いた

周りの人ゎみな、
汚いとか気持ち悪いと言った。

いいんだ…
実隆…助けて…

私ゎ実隆の車が止まる位置で
力つきた。

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