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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第3章 たぴたぴの後は、、、♡

口を離し、れんが何かボソボソと言う。
「、、、、、、ろよ、、、」
「なに?れんれん。なにが『、、、、、、ろよ、、、』なの?」
れんの瞳が真っ直ぐとうぱをみる。
その瞳は少しうるんでいて、うぱを写していた。
「焦らさないで、、」
「焦らさないで、なに?」
「焦らさないで早くやってくれよっ」
れんは目を隠すように腕をおいた。
はずかしさなのか、快感なのか、れんの顔は赤い。
「そうかあ、、、やっぱりれんたんはれんたんなんだ」
「へ?」
思わず腕をどけてうぱを直視する。
「疲れたから抱きしめて?」
うぱが両手を広げてれんを受け入れようとする。
「疲れたってなんだよ、、、」
そうはいってもれんはうぱを抱きしめる。
「、、、れんたん」
れんの耳元でうぱはつぶやく。
「なに?」
「抱いて」

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