
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第8章 これからどうしようか?
「いいかげん機嫌直せよーれん〜。子供じゃないんだから」
れんがソファーの上でふてくされている。
うぱは朝食を作っている。
いい匂いが部屋に回る。
ガラステーブルの上にうぱがトースト、ベーコンエッグ、ウインナー、サラダ、そして、コーンスープを並べた。
同時進行で茹でていたものを、あらかじめ用意していたミルクティーに入れる。
そして、太めのストローをさす。
れんはふてくされながらもガラステーブルの前につく。
一応、うぱが席につくのを待っているらしい。
そんなれんの前に太めのストローがささったコップがおかれる。
「はい。お詫び」
うぱは俺、れんがいったことを撮影してただけなんだけどなぁ、と思っていたが、言わなかった。
れんが顔を挙げる。
コップの中の存在に気がついて、瞳が光る。
「えっ、、、?!たぴっ、、たぴっ?!」
「言えてないよ、れん」
うぱが笑いながら言う。作っていたのはタピオカだった。
「それと、、」
うぱの唇がれんの唇に重なる。
「、、仲直りのキス」
れんはみるみる赤くなって、照れ隠しにタピオカに食いついた。
れんがソファーの上でふてくされている。
うぱは朝食を作っている。
いい匂いが部屋に回る。
ガラステーブルの上にうぱがトースト、ベーコンエッグ、ウインナー、サラダ、そして、コーンスープを並べた。
同時進行で茹でていたものを、あらかじめ用意していたミルクティーに入れる。
そして、太めのストローをさす。
れんはふてくされながらもガラステーブルの前につく。
一応、うぱが席につくのを待っているらしい。
そんなれんの前に太めのストローがささったコップがおかれる。
「はい。お詫び」
うぱは俺、れんがいったことを撮影してただけなんだけどなぁ、と思っていたが、言わなかった。
れんが顔を挙げる。
コップの中の存在に気がついて、瞳が光る。
「えっ、、、?!たぴっ、、たぴっ?!」
「言えてないよ、れん」
うぱが笑いながら言う。作っていたのはタピオカだった。
「それと、、」
うぱの唇がれんの唇に重なる。
「、、仲直りのキス」
れんはみるみる赤くなって、照れ隠しにタピオカに食いついた。
