続・捨て犬
第17章 最終章①・・・教会
俺の指を締め付けながら
身体をビクつかせたエミの
膣から指を抜き
俺はすぐにまた
クリに吸いついた
もう硬さを増したそこは
エミの様子を
伺わなくてもわかるほど
すぐにいってしまいそう
「あっ」
ジュ……ッ…
「や、も……ぁぁぁ……っっ!」
瞬殺だ。
エミの身体は
汗ばみ火照りもすごい
「エミ、もう一回…」
そう言ながら口元を拭い
もう一度
指を入れようとすると
エミは
ひどい痙攣のあと
疲れきったように
ベットに横たわった
「どした?」
そばに寝転んで
髪をかき上げてやると
「……まっしろ…」
エミはそう言って
いったあとの
なんとも言えない顔を見せた
頭、真っ白なら
それでいいんだ
そうさせたかったんだから
「…ちゅっ」