無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んっ…み…見たいの…っ」

抵抗されると
もっとやりたくなるって
エミは知らねーの？

エミがもがけばもがくほど
俺のキスは深く
エミの手を握ってた
俺の手は
エミの小さく柔らかな膨らみへと
移動した

あぁ…

俺にねーものって

気持ちいい…


あ、あれ？

突然
エミの動きが止まった。


「どした？エミ」


すると真顔で
エミが答えた




「するの？」



あ、いや
そーゆーつもりじゃ
なかったんだけど


固くてごめん。



てかさ


そのセリフ
そろそろ

やめてくんね？


『ブルルルルル…』


と、その時
俺の携帯が震えた