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俺は和希(ｶｽﾞｷ)。

１８歳の高校３年生。


今俺の隣にいる奴は同級生の『優』(ﾕｳ)。


俺は優の事が好きだ。




今は放課後。
ＨＲも終了して皆一斉に帰っていく。

優｢和希〜！帰ろ！｣

俺｢あれ？お前数学の先生に呼ばれてなかった？｣

優｢やべっ！忘れてた！すぐ行ってくる！あっ！和希先帰るなよ！待ってろよ！｣

満面の笑みの優がかわいい。



教室に誰もいなくなると、俺は優の机に座った。


優の匂いがする。
それだけで勃起しそうだ。

優････




優｢和希〜〜〜〜〜！授業中に寝てたのこってりしぼられた〜！慰めろて〜！｣


不意に抱きついてきた優に俺は驚いて後ずさった。


ガタッ････

優｢おい！和希！大丈夫かよ？｣

椅子から転げ落ちた俺を急いで起こそうとする優。



････おい････

優････ボタン外しすぎだろ。


前屈みになってる優の学ランのボタンは全開。

中に着ているシャツのボタンも上から３つも外しているためチラチラと見える乳首。



････やべっ････


･･･たっちまった！


もう言い訳できねぇ････


とっさに下から腕を引っ張って優のことを抱き締める。


優｢なにっ？！和希？｣

俺｢も･･･むり。｣

優｢えっ？どっか痛い？和希！どこが痛い？｣



俺は掴んだ優の手を俺の胸の上へ導いた。



優｢なっっっ！！！｣


俺｢ココがいてぇ。｣


俺は優の耳元でささやいた。



俺｢優の事、好きすぎて、ココがいてぇよ。｣