ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第11章 縛りたい願望『流星』の場合・・・。
AM10時。
待ち合わせ場所に到着。
俺のカバンには勿論縄が入ってる。
俺はまわりをキョロキョロ。
「あのっ、流星さん・・・ですか?」
不意に後ろから声をかけられドキッとする。
声、可愛い・・・・
そのまま俺は後ろを振り向く。
マジか・・・・・
神様ありがとう!!
こいつかわいすぎ!
なにっ!これ!
小動物!
クリクリな目に
ふわふわくるんな髪。
艶っぽい唇。
小柄な身体。
22歳には到底みえない。
「あ〜真那斗くん?」
「はい。」
「今日はよろしくね?」
「あっ、こちらこそっ!」
キュン
笑顔が可愛い・・・
ヤバイな・・・
俺
この子縛るの?
考えただけで大興奮です!
「真那斗くん。ホントに22歳?なんかすげぇ若いね。高校生くらいに見える!」
「よく間違われます(笑)
コンビニでお酒買うときとか毎回免許証だしてるし・・・」