ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第12章 ツンデレ『涼雅』の場合・・・
二人が着いた先は勇次が住んでいる家だった。
「なんだよ、離せよ!」
「ぎゃあぎゃあ言ってねぇで入れよ。」
「あぁ?」
グイっと引っ張られ勇次の部屋まで連れて行かれる。
バタン
ボスッ
扉が閉まりる。
涼雅は自分の置かれてる状況が理解できなかった。
え????
なんで・・・
勇次が上に乗ってんの?
勇次は涼雅をベットに放り投げると、そのまま涼雅の上に股がっていた。
そのまま勇次は
涼雅の、頭の上で手を一纏めにして片手で押さえ込む。
「なにすんだよ!ふざけんなよ!」
悪態をつきながらも
涼雅は顔を赤らめた。
「もう・・・限界なんだよ・・・」
「は??何言ってんの?」
「ンッン!!!!!!!」
なっ?!!!!!
き・・・
キスしてる・・・
なんで?????
涼雅はパニック状態。
勇次はおかまいなしに涼雅の唇をこじ開けて舌を滑り込ませた。