無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ゆるゆるとしごかれながら、
恥ずかしい言葉を言われ、
感じてる顔を覗き込まれる。



｢んっ･･･ふっ･･･くっ･･｣


刺激される度に甘い声を発してしまう涼雅。


唇を噛み締めて
声をださまいと必死になる姿は、
もはや勇次を煽る行為になっていることに涼雅は気づくはずもない。



ズルッ



勇次の興奮は最高潮に達していた。

勢いよく涼雅の下半身の物をすべて取り除くと、
今まで下着で隠されていた、
ギンギンに勃起している涼雅のものが露になる。



｢すげっ････先走りでちんぽヌルヌルになってんじゃん。
エロすぎ････｣


ぬちゅ


勇次は先端を音を立てるように擦る。


｢やめろっ！み、見るな！｣


｢うるせぇ･･･一回抜いてやるから、ちょっとは黙れよ！｣




ヌチヌチぬちゅ･･･


｢んっはぁ！さ、んっ･･･
触んなよ･･･！
ふっ･･･ぅあぁ････｣



｢声、我慢すんなよ！
聞かせろよ･･･。
お前のやらしい喘ぎ声･･･｣



勇次はわざわざ耳元まできて囁く。


その声の艶っぽさに一瞬ゾクリとしてしまう涼雅。




好きな人に触られるという行為が、
ただのセックスとこんなにも違うものかと、
涼雅は唖然としていた。



今まで、身体だけの関係の女はたくさんいた。
もちろん、それはそれできもち良かった。


だけど今は

まるで全身が性感帯になったように、どこを触られても感じてしまう。



｢やっ････それ以上･･･
擦んな･･･手、離せっ！｣



｢ちんぽ、びくびくしてる･･･イキそう？｣




｢うるせぇ･･･
そんなんじゃ･･･はぁ･･っう･･
いいから･･･離･･･はぅぅ！！｣



いきなり強くしごかれ、
涼雅は身体を反らす。



｢いけよ････

涼雅･･････｣



甘い甘い････
そんな声で囁かれると、
腰が疼いてしまう。


涼雅は一気に射精感が高まり、思わず腰を揺らしてしまう。



ヌチヌチ


｢バカッ････やっ･･･
は、離せぇ･･･あっ･･あっ！
くぅぅっっ！！！｣