ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第14章 ツンデレ『涼雅』の場合②・・・・酔っ払い編
ぐちゅん・・・ぐちゅん・・・
「あっ・・・勇次・・・」
「なぁ・・・涼雅・・・・
俺のこと・・・・・・好き?」
「なんだよ・・・あはぁ・・・
んっ・・・今更・・・」
「お前・・・あの日以来、
好きって言わねぇから・・・・
俺だけ好きみたいで・・・ずりぃ・・・」
涼雅はアナルを突かれながらも、ふっと後ろを振り向いた。
少し・・・
泣きそうな勇次の顔が映った。
不安
だったのだろうか・・・
俺が、言葉にしないから・・・
勇次はちゃんと言葉にしてた。
好きだの愛してるだの。
でも
俺は・・・
あの告白の日以来・・・
一度も
言ってない。
恥ずかしいから
照れくさいから
勇次なら・・・
言わなくても
わかってるだろうと
たかをくくっていたんだ。
「とりあえず・・・一回イコっか?」
頭の中で色々な事を考えていた涼雅を勢いよく犯し始める勇次。
ぐちゅぐちゅ
いいところを抉られ、
天にも昇りそうな快感を与えられる。
「あぁぁぁ!イク・・・
もっ・・・でるっ!!!んくっ!」
「んはぁ・・・俺も・・・だすよ!」
ドクン
ドクン
ビュクビュクッ!
勢いよく布団に向かって精子をはきだす。
イった瞬間ぶるっと震えながら、勇次が後ろから倒れ込んでくる。
はあ・・・はぁ・・・
勇次の息が耳にかかる・・・
勇次の体温を背中に感じる・・・