無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

薄暗い室内。

淫らに繋がる二つの影があった。





｢んっ･･･あっ･･･や･･･｣


｢先輩････ココ、トロトロですよ･･･｣


｢やめ････も････無理････｣


｢無理じゃないでしょ･･･
こんなに先輩の穴、美味しそうに俺のちんぽしゃぶってますよ･･･｣


じゅぽっ

じゅぽっ･･･



｢だ！も･･･イクッ！｣


｢いいですよ････
好きなだけ･･･出してください。｣


｢あっ！あぁぁ！！｣


ビュルル･･･











｢榊先輩･････またね。｣



バタンッ･･･





室内にぐったりとしたまま残された男は、
重い身体に鞭を打って立ち上がる。
乱れた衣服を直し、外されたメガネをつけると、はぁ・・と深いため息をついた。



男の名前は

榊 隆明 (サカキ タカアキ)

２２歳。


隆明は決して可愛いタイプでは無かった。

黒い髪に少しツリ目でメガネをかけている。
どちらかというと優等生タイプだ。






毎回・・・・



まるで玩具のように
もてあそばれ
突っ込まれ
イカされる。






水曜日と日曜日。

週に２日のお決まりの行為。



水曜日はいつもこの隆明のアパートで。


日曜日は相手のマンションで。

















好きなだけなのに････






いや、すきだから
耐えれないのかも知れない。