無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちょ・・・せんぱ・・・」


ちゅ・・・


隆明は虎のモノを取り出すと、
既に勃起した先端にキスをする。





「男だから・・・あんなシーン見たら・・・勃つよな・・・」


「先輩・・・やばいです・・から・・・アッ・・・はぁ」



虎のモノに指を絡ませ、擦りあげると、虎の口から甘い吐息が漏れた。

隆明は思い切って
自分の口内に虎のペニスを含むと
唇で擦り上げるようにしごく。



ジュポッ


ジュポッ・・・・



いやらしい音が室内に鳴り響く。



「アッ・・・先輩・・・
イキそ・・・なんで、口離して・・・ください・・・・」


「いいよ・・・出して・・・」


「そんな！・・・あっ・・・
くっぅ・・・！！！」


ドク――――――――――――！！！


口内に吐き出される白濁。


コクッ・・・


「なっ・・・に
そんなの飲んでるんですか・・・」








つい・・・・

嬉しくて・・・虎のモノを飲んでしまった。

なにか・・・







なんでもいいから

言い訳を・・・・








ダメだ・・・


思いつかない・・・・




「先輩って・・・
もしかして、俺の事好きなんですか？」


「へっ？」



唐突すぎる質問に隆明は戸惑った。

だけど・・・

いい機会かもしれない。

言ってしまおう・・・

気持ち悪がられるかもしれない・・・

拒絶されるかもしれない・・・

でも・・・










「俺・・・・・」





言えない・・・




やっぱり・・・ダメだ・・・





「別に・・・そういうんじゃないから・・・
虎の事、好きとか・・・そんなこと思ってない・・・

ただ・・・

ちょっと欲求不満だっただけ・・・」