ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第15章 ホラー研究会『隆明』の場合・・・
今までに一度も呼ばれたことない下の名前。
呼んで欲しかった。
ずっと
そう願っていた。
「たかあき・・・
隆明・・・好き・・・・
大好きです・・・
隆明・・・・」
「あっぁ・・虎ぁ・・
好きだ・・・俺も・・・
好き・・・虎、虎・・・とらぁ!」
ぱちゅぱちゅ
グチュグチュ・・・
じゅぼじゅぼ・・・
「隆明・・・名前呼ぶと・・
ナカ締まる・・・
隆明・・・イキそう?」
「う・・・・んは・・
イク・・・もう・・・あぁ」
「俺も・・・出しますよ。
ナカに・・・隆明のナカに
いっぱい注いであげます・・・
はぁ、はぁ、アッあぁぁ!!!」
びゅるるる―――
ドクンドクンドクン―――
「はぁ・・・隆明・・・」
「虎・・・」
ちゅっ
ギュッと強く抱き合いお互いの熱を感じながら、
二人は初めて恋人同士のセックスをした。
身体だけの関係。
片思いの辛さ。
隆明は何度涙を流したことだろう。
でも
今は虎の腕に包まれて
これでもかというほどの幸せに浸っている。
「先輩・・・」
「ん?」
「もう・・・セックスの時に
眼鏡外さないでくださいね・・・?」
「え?」
「ずっと、俺の顔が見たくないからセックスの時は外すんだと思ってました。
でも今は
俺の顔しっかり見ながら感じて欲しいから・・・」
「あ・・・うん。」
完
呼んで欲しかった。
ずっと
そう願っていた。
「たかあき・・・
隆明・・・好き・・・・
大好きです・・・
隆明・・・・」
「あっぁ・・虎ぁ・・
好きだ・・・俺も・・・
好き・・・虎、虎・・・とらぁ!」
ぱちゅぱちゅ
グチュグチュ・・・
じゅぼじゅぼ・・・
「隆明・・・名前呼ぶと・・
ナカ締まる・・・
隆明・・・イキそう?」
「う・・・・んは・・
イク・・・もう・・・あぁ」
「俺も・・・出しますよ。
ナカに・・・隆明のナカに
いっぱい注いであげます・・・
はぁ、はぁ、アッあぁぁ!!!」
びゅるるる―――
ドクンドクンドクン―――
「はぁ・・・隆明・・・」
「虎・・・」
ちゅっ
ギュッと強く抱き合いお互いの熱を感じながら、
二人は初めて恋人同士のセックスをした。
身体だけの関係。
片思いの辛さ。
隆明は何度涙を流したことだろう。
でも
今は虎の腕に包まれて
これでもかというほどの幸せに浸っている。
「先輩・・・」
「ん?」
「もう・・・セックスの時に
眼鏡外さないでくださいね・・・?」
「え?」
「ずっと、俺の顔が見たくないからセックスの時は外すんだと思ってました。
でも今は
俺の顔しっかり見ながら感じて欲しいから・・・」
「あ・・・うん。」
完