無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺はリダイヤルから彼女へ電話をかけ・・・・・



・・・・



ようとしてたんだ・・・・






なんだけど・・・





この状態は何？



「響・・・何してんだよ！
痛いだろうが！」



なぜか俺は響に組み敷かれていて・・・。


手首を強く握られ自分の顔の横に持っていかれる。


「ンンッ！！！！？？？」



一瞬自分の身に降りかかっていることが理解できなかった。


俺の唇に響の唇が触れて・・・
舌が・・・入ってきて・・・


舌が・・・・


「んっ！・・・はぁ・・・
何すんだよ！？
嫌がらせにもほどがあるぞ！クソ響！！」



「だってさ・・・


可愛んだもん智・・・」



「ふざけんなよ！」



「ねぇ・・・智。
こすりっこしよ？
昔よくしたじゃん・・・
あれ・・・今しよ・・・」



擦りっこって・・・

あんなの今更できるか！！！

やってたのなんか中１の時だろ・・・



「あれ・・・すげぇ気持ちよかった。
またしたい。今したい。」


「嫌だ！もう子供じゃないんだから！オナニーぐらい一人でしろよ！バカ！」


「一緒にするのが気持いんじゃん！
ほらっ・・・」


スリスリ・・・



響の膝が俺の股間をゆっくりと擦る。

「あっ・・・ば・・か！
擦んなぁ・・・」


なんだかジワジワと快感が・・



響は俺のペニスを布越しに弄ぶ。

俺も男だから・・・
その、触られると気持ちいいわけで・・・


「はぁ・・・勃ってきたよ・・
智のココ・・・」


耳元にわざと唇をよせると、吐息混じりのかすれた声で囁く。




ドクン――――


なぜか心臓が高鳴った。


「やば・・・ばか・・・
やめろって・・・アッ！」


響は止めるどころか更にズボン越しに俺のペニスに指を絡ませ上下にしごく。


「や、ばか・・・待って・・
ヤダって！ん・・・あ・・・
手、はな・・・イク・・・」


ビュクッ――――――――



俺は

ズボンを穿いたまま果てた。