無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なにおっ勃ってんだよバカ響。
俺の身体触りながら勃ったのかよ・・・この変態！」


今までの仕返しをするように、俺はわざとそんなことを言ってみた。


すると響は嬉しそうに俺の顔を覗き込むと、

「そうだよ・・・
智のエロい身体触ってたらこうなったんだよ。」

と言った。




仕返しするつもりが返り討ちにあった気分だ。



ペニスを２本並べた響はそれをじっくりと見はじめる。

近くでじっと・・・




「俺のほうがちょっとだけおっきいかな！
双子でも違うとこあるんだな。
でも、チンコはおっきい方がいいしな！俺の勝ち！」


「嘘言え！！俺の方が・・・
ンはぁ！！！！！」


言い返そうとした瞬間、響が俺のペニスと自分のペニスを合わせて擦りあげた。

思わず声をあげてしまう俺。



すでにイキそうなほど張り詰めていた俺のペニスは、その刺激にドロドロと蜜を溢れさせた。


ヌチュ、ニュチャ・・

ぬちぬちぬち・・・


俺の蜜が響の蜜と混ざり合って、卑猥な音をたてる。


「あ、ば・・か・・んぁ・・
手離せ・・・擦んなぁ・・・アッう・・・」


「ハァ・・はっ・・・
スゲェ気持ちいい・・
擦りっこ・・・すんの何年ぶりだっけ・・・」


「知らな・・・ンンッ・・
や、でる・・・から・・・
離せって・・・響っ・・んん」


「イキそう？

でも・・・

まだダメ・・・」




グチュ――――




「ハアッ・・なんで・・・」


キュッと根元をきつく握られ、俺は思わず落胆の声をあげる。
イキそうなのにイケない・・・。