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「おい、君。仁志君も可愛がってあげなさい。あんなに勃起させて腰を振っている。」



「はい。」


部長の指示を受けた男はすぐに仁志のもとへ行った。


男は、仁志が拘束されたままの椅子に無造作に置かれていたアナルパールを手に取ると、それにローションをたっぷりと塗りたくり、そして仁志のアナルへとあてがった。


「仁志くん、気持ちよくなろうね？いいかい。
今からこれが何個入ってるか数えるんだよ？」



数珠が連なった形のアナルパールをぷちゅ、ぷちゅと音を立てながら仁志のアナルに埋め込んでいく。


「あ、ぃ・・・あっ・・」


「ほら今何個だい？」


「あ、わかんな・・・い・・・」


「わからない？じゃあ最初からやり直しね？」


ぶちゅっぬちゅ・・・


男は仁志のアナルから一気にアナルパールを抜き去った。


「ああやァァァ！！！」


仁志は腰を男に突き出しながら震えた。
先走りをとろりと溢れさせ、アナルからはローションがコポッと音を立てて流れ出す。




「抜くとき、気持ちいい？
凄くいやらしい顔になってるよ仁志くん。
もう一度、今度はちゃんと数えるんだよ？
じゃなきゃ、また最初からやり直しだからね？」


「・・・んあ・・・はい・・」




仁志の感じてる顔を見て、俺もまた感じていた。


こんなプレイ知らない。

こんな気持ちいい事・・・

知らない・・・。