ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第19章 ツンデレ『涼雅』の場合・・・③すれ違い編
「はあ・・そんな吸ったら・・
もうでる・・・涼雅・・・
口離して・・・イク・・・・」
「いい・・・出して・・いいから・・・」
「あ・・・ぁ・・・イクっ」
ドクン―――――
勇次はその言葉を聞いた瞬間、涼雅の口の中に欲望を放った。
ドロリとしたものが口内を埋め尽くす。
「ん・・・・にが・・・」
「当たり前だろ・・」
涼雅の口から白い精液が吐き出される。口の端を伝う精液。
その光景は妙に淫靡だった。
「涼雅、ほぐしてやるから・・・
足開け・・・」
「いい・・・もう・・・
大丈夫・・・だから・・・」
「なに照れてんだよ。
久しぶりなんだからちゃんとほぐしとかなきゃ痛いだろ。」
「いいって・・・」
そう言いながら涼雅は勇次の上に股がった。
自分のアナルに勇次のペニスをあてがった。
グチュリ・・・
「んう・・・あ・・・」
「無理すんな・・・涼雅。」
「無理して・・・ない。
だって・・・
勇次の・・・早く欲しい・・・」
「可愛いこと言ってんなよ。」
ヌプリと先端部分が埋め込まれると涼雅は大きく息を吸った。
「アッ・・・は・・・あぁ・・
ンン・・・あ・・・・」