ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第19章 ツンデレ『涼雅』の場合・・・③すれ違い編
勇次は涼雅の服を全て脱がすと、アナルへと顔を埋めた。
「あ・・ヤダ・・そこ舐め・・ん・・・あっ・・クゥ・・・」
「なんで・・・気持ちいいだろ?」
「だって・・・
恥ずかしい・・・そんなとこ」
「なんだよ・・・急に可愛くなって。」
いくら恋人同士とはいえ、こんなに甘いセックスをするのは久しぶりだった。
涼雅の性格上、セックスの時でもツンツンしてしまって本音が出せない事の方が多い。
だけど今日は・・・・
「俺も・・・勇次の・・舐めたい・・。」
そう言うと涼雅は勇次を寝かせ、そしてズボンの中からすでに完勃ちしてしまっている勇次のモノを取り出した。
「涼雅・・・無理しなくても・・」
「無理・・・してない。
俺が・・・したいから・・
たまには・・・俺も勇次の事・・気持ちよくさせたい・・・」
ペロ・・・
くちゅ・・チュポッ・・・
「くっ・・あ・・気持ちいい・・
涼雅・・・涼雅の口の中すげぇ熱い・・・・
なぁ・・・こっち見てしゃぶって。」
「ん・・ふ・・・んぅ・・・」
美味しそうにペロペロと勇次のモノを舐めながら、視線を上げる涼雅。
視線の先の勇次は頬を紅潮させ、舌なめずりをしていた。
いやらしい目つきで見られている。
そう思うと涼雅は恥ずかしくなった。
だけどやめない。
勇次を気持ちよくしたい。
俺で・・・気持ちよくなって欲しい。
そう思っていたから。