ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第21章 カラオケ店員『夏樹』の場合③・・・オナニー編
厳しい口調で命令されると、従ってしまう。
でも・・・
ふ、普通のオナニーだけならまだしも・・・
僕
さっきお尻の穴まで・・・
む、無理無理無理!!!!
「ゆ、許して安部くん・・
僕・・・・無理だよ・・・・」
「お前さ・・・」
「え・・・?・・・なに?」
ふと顔を上げると安部君の視線とぶつかった。
「今ここでオナニーするか・・・
それとも、俺に突っ込まれるか、どっちがいい?」
「な・・・何言って・・・」
「選ばしてやるって言ってんだよ。」
「そ・・・そんなの・・・」
「どっち?」
「自分で・・・する方が・・」
「そ。じゃあ、しろよ。」
キツく見つめられ、強要される。
痛いほどの視線を受けながら、僕はさっきと同じ体勢をとる。
安部君の前に自分のお尻を突き出して、恥ずかしくて・・・
「やっぱ・・・」
「いいから・・・ほらっ、しろよ。さっきまでしてたんだから・・・イキたいだろ?」
そう言われても緊張のあまり僕のソレは硬さをなくしていた。