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「俺に指突っ込まれて掻き回されるの想像して勃った？」



「ちがっ！！」



「ふーん。じゃあ自分でアナル弄るの想像して勃ったんだ・・・
夏樹って変態だな・・・」



「そんなんじゃ・・・ないよ！」



「じゃあなんで勃ったのか言ってみろよ？」



「そ・・・それは・・・」



「俺の指？自分の指？」






安部君の顔が徐々に近づく。



「どっちだよ？」



「あ・・・安部・・くんの・・・ゆび・・・」



「俺の指でなに？」



「ナカ・・・弄られるの・・・
想像して・・・た、勃ちました・・・」



恥ずかしい・・・・
僕何言ってんの？
もうやだ・・・
なんでこんな事・・・



「じゃあ・・・想像通り・・・
ナカ、弄ってやるよ。
お前は前ちゃんと弄れよ？？」