ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第21章 カラオケ店員『夏樹』の場合③・・・オナニー編
くちゅ・・・
くちゅり・・・・
「あはっ・・・ぅ・・・んん」
「ほら、前もちゃんとしごけよ。」
安部君は意地悪く後ろから指を突き入れグチュグチュとかき回す。
前立腺を刺激されながら、僕の腰は自然と揺れていた。
卑猥な音で頭がいっぱいになって、とめどなく襲う快感。
お尻・・・おかしくなっちゃう。
気持ちよくて・・・
足震えて・・・
「だ、あっ・・・やっ・・・」
「こら、勝手にケツ下げんな!」
「や・・力入んな・・っん・・」
ナカを執拗に責められてしまえば、僕の身体は淫らに求めてしまう。
「前もちゃんと弄れって。」
「だ、って・・イっちゃ・・」
「もう?お前あんだけやったのにもうイキそうなの?ホント淫乱。」
安部君の声が鼓膜を震わす。
恥ずかしいと思うのと同時にツキツキと胸が痛んだ。
なんで・・・?
僕、安部君達になんかした?
わかんない・・・
なんでこんな事するの?
僕はただの性欲処理の道具なの?
いつまで?
いつまでこんな事続けなきゃ・・