ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第6章 不良男子『勝利』(ショウリ)の場合・・・・・
今日は久しぶりに武瑠と会う。
場所はチームのたまり場に使ってるうちの倉庫だ。
うちの親父はでっかい会社の社長で、俺のうちは昔から金持ちだった。
会社の倉庫を一つ借りてたまり場にしているのだ。
倉庫の中にはソファーセットが一式と、冷蔵庫、ダーツやビリヤード台が置いてある。
俺はソファーのど真ん中に座ってタバコをふかしながら武瑠が来るのを待つ。
ガシャン、ガシャン。
倉庫の少し大きめの扉を開けて武瑠が入ってきた。
「勝利さん、お疲れ様です!さっきコンビニ行ったら、勝利さんのお気に入りのアイス見つけたんで買ってきました!」
嬉しそうに、赤くはねた髪を揺らしながら武瑠は勝利の座るソファーに近寄る。
「すぐ食べますか?それとも冷凍庫に入れときましょうか?」
コンビニ袋を揺らしながら笑顔で聞く武瑠が可愛くて、俺はすぐに腰に手を回す。
「いいから、座れ。」
俺が指示すると、武瑠はちょこんと俺の横に座った。
俺はすぐさま武瑠の肩を抱き寄せると、俺の胸に武瑠の顔を押し付ける。
武瑠は俺の背中に手を回し、ぎゅっと力を入れる。
「武瑠、シャワー浴びてきた?」
「あっ、はい。」
武瑠の身体からボディーソープの匂いが香る。
「武瑠、キス。」
俺が言うと、武瑠はなにも言わずに唇を寄せる。
チュッ
軽くキスをする。
俺が舌を出すと武瑠はすぐに俺の舌を舐めてくる。
チロチロ・・・・チュッ
犬っぽい仕草がたまらなく可愛い。
場所はチームのたまり場に使ってるうちの倉庫だ。
うちの親父はでっかい会社の社長で、俺のうちは昔から金持ちだった。
会社の倉庫を一つ借りてたまり場にしているのだ。
倉庫の中にはソファーセットが一式と、冷蔵庫、ダーツやビリヤード台が置いてある。
俺はソファーのど真ん中に座ってタバコをふかしながら武瑠が来るのを待つ。
ガシャン、ガシャン。
倉庫の少し大きめの扉を開けて武瑠が入ってきた。
「勝利さん、お疲れ様です!さっきコンビニ行ったら、勝利さんのお気に入りのアイス見つけたんで買ってきました!」
嬉しそうに、赤くはねた髪を揺らしながら武瑠は勝利の座るソファーに近寄る。
「すぐ食べますか?それとも冷凍庫に入れときましょうか?」
コンビニ袋を揺らしながら笑顔で聞く武瑠が可愛くて、俺はすぐに腰に手を回す。
「いいから、座れ。」
俺が指示すると、武瑠はちょこんと俺の横に座った。
俺はすぐさま武瑠の肩を抱き寄せると、俺の胸に武瑠の顔を押し付ける。
武瑠は俺の背中に手を回し、ぎゅっと力を入れる。
「武瑠、シャワー浴びてきた?」
「あっ、はい。」
武瑠の身体からボディーソープの匂いが香る。
「武瑠、キス。」
俺が言うと、武瑠はなにも言わずに唇を寄せる。
チュッ
軽くキスをする。
俺が舌を出すと武瑠はすぐに俺の舌を舐めてくる。
チロチロ・・・・チュッ
犬っぽい仕草がたまらなく可愛い。