無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

僕が頷いたのを確認して、黒井はニヤリと笑った。

｢今の言葉忘れるなよ？｣


ちゅくっ
ヌリュちゅく


黒井はまた僕の唇を奪う。舌を差し込み、僕の舌と絡ませる。


｢んぁ･･･にゃ･･はぁ｣



ヤバイ････

気持ちいい･････



｢キス･･･そんなに気持ちいい？
エッチな子だな･･･。｣


｢違う･･･にゃ･･･ん｣


後ろから散々キスをされ、糸を引きながら唇を離される。


僕の身体はすごく熱くて･･･
なんだか変な気分。



｢あーあ････
キスだけで勃たせて･･･｣


そう言われて下を見ると･･･
僕のアレは女物パンツから飛び出すくらい勃起してて。

先端が蜜を出しながらパンツから頭をだしていた。




勃ってる･･･
しかも････
なんかエロい事になってる････

パンツから先端だけ出てるし･･･しかも我慢汁で濡れて････





クリッ

キュッ･･･キュッ



｢にゃ･･･に･･･する･･･｣




乳首････

ヤバイって････


黒井は僕の服をまくりあげ、乳首をコリコリと弄る。
後ろからおっぱいを揉み揉み････

女の子じゃないから膨らんでもないのに。



｢あの二人先に終わっちゃったよ？｣


｢にゃ･･･？｣


前を見ると二人はフィニッシュしていた。

抱き合ってキスをしながら僕らの方に目を向ける。


｢あれれ？お二人さんは入れないの？｣

白夜は言う。


｢うるさい。殺されたくなかったら黙ってみてろ！｣
と黒井。




いや･･･

見られても困るし･･･

まず最後までやる前提？



僕は恥ずかしくて顔を背ける。

すると黒井がズルッと僕の体勢をかえた。