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その春風春菜の所へ行き

「大丈夫か？春風？」

そう言いながら

手を差しのべる池田晶子

「大丈夫ですぅ～(泣笑)。」

と言いながら池田晶子の

手に掴まりながら

立ち上がる春風春菜

「春風…泣くか笑うか、どっちかにしろ…(笑)。」

と春風春菜の表情に

笑いながら言う池田晶子

「晶子先生、酷いなぁ…笑う事ないじゃないですかぁ…。」

と頬を脹らませながら

言う春風春菜

「すまん、すまん(笑)。」

と言う池田晶子

「あっ！晶子先生、おはようございます(笑)。」

と言う春風春菜

「ああ、おはよう(笑)。そんな事より新学期そうそう遅刻か？」

と言う池田晶子

「うぅ…すいません…(泣)。」

と泣きそうな顔をしながら

言う春風春菜

「今日が待ちきれなくて眠れなかったか？」

と言う池田晶子に驚き

「えっ！何で分かるんですか！？」

と言う春風春菜

「私も、そうだったからな(笑)。」

と言う池田晶子

「へぇー…晶子先生も？（キラキラ）」

と目を輝かせる春風春菜

「まぁ…流石に遅刻まではしなかったがな…(呆)。」

と言いながら春風春菜を

呆れた顔で見る春風春菜