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幼馴染みの彼

第2章 2**

翔梧は、あたしの気持ちも知らないで喜んでいる。

「幸せになりなよ♪」

「おう!」


明日から、でれでれな顔をした翔梧に会わないといけないのか…。




胸の奥がチクッとした。

あたしは、朝まで深い眠りについた。

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