無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「一緒に帰るか？」

「うん。」

「お前変わったな～♪」

「え？そうかな？」


実際あたしは変わった気がしなかった。

「強くなった。それと、明るくなったよ。」

「そうかな～？よくわかんない(笑)」

「俺は今の千笑が好きだよ？」

「あ、ありがと…。」

「こ、告白じゃねぇーからな！」


び、ビックリした。

「知ってるよ♪」

「あ、小さい頃行ってたとこ行かね？」

「行く！」


それをあの人が見ていたなんて…