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勇者と3人の仲間の冒険

第2章 隣町―ラフネラ―

勇斗「はっ…結衣は…」

結衣「起きたか…お前にはたっぷりとお仕置きをしなきゃな…」

勇斗「実はさっきのはお前を呼び出すためにやった事で…頼みがあるんだ!」

結衣「へー…頼み?なんだ
くだらないのは聞かんぞ」

勇斗「それが…どうやら結衣が強くなりたいらしくて…
だから結衣の代わりにお前が戦って強くなって欲しいんだ」

結衣「結衣の頼みなら…仕方ないな」

勇斗「あとさ、ずっと気になってたんだけど…
お前は結衣じゃないのか?」

結衣「……さぁな
時間が惜しい、さっさとやるぞ変態」

勇斗「変態はやめろ…」

―30分後―

スライムの山「」ピクピク…

結衣「これで15レベルくらいにはなったな」

勇斗「さすがだなー」

結衣「んで、レベル上がったのはいいが何かするのか?」

勇斗「俺たちで魔の森の謎をときにいく」

結衣「そうか…いつ行くんだ」

勇斗「明日にでも」

結衣「そうか…あと結衣がやられても、明日は結衣を守れない、だからお前が守れ、約束だぞ
破ったら承知しないからな
じゃあな…」バタン

勇斗「おう…頑張るよ
じゃあ結衣をまた運ぶか…鎧があると結衣がさらに重いし歩く度に胸のふにふにで癒されてたのに鎧があったらふにふに出来ないな…取っちゃおうかな…いや、後が怖いからやめておこう」

結衣「むにゃ…Zzz…もっと突いてぇ…」ダラァ…

勇斗「」

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