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パパと娘

第5章 パパと娘・温泉【パパ&娘side】

それから10分後、両手に土産袋を二袋ずつ持たされた俺……。



「とりあえず一旦、車に荷物積んで来るからここの入り口で待っててくれ」


「うん!直ぐに戻ってきてね!!次は馬に乗るんだから!!」



「毎日乗ってるだろうが!!」



「えっ……ッ!!…パパのバカっ!!…」


「クックッ…何を想像したんだ(笑)」


「も~いいから、さっさと荷物置いてきてよねっ!!」






真っ赤な顔で俺を蹴散らす花梨。


恥じらう花梨は普段の何倍何百倍も可愛い。


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