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ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

家にようやくたどりついた灰音。
すると信心から電話がかかってきた。
「もしもし。」
「灰音。俺と結婚を前提にやりなおそう!」
「嫌!!」
「はぁ!?なんでなん!!」
「やすすにフラれたけーってウチに言われてもその気全然ないから。」
「ちょ…なんでフラれたこと知ってるん?」
「あんたのしそうなことじゃし。ウチはあんたのことなんでもお見通しよ。ふふふっ!」
「怖っ!」

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