テキストサイズ

ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

寧々からグリゲーの祐松の伝言板に
泊めてくれてありがとう(〃▽〃)
と 書いてるのをみたと連絡があり くらら というハンネでひさしぶりに登録した灰音。
祐松に書きこんだ犯人は香織だった。

ちょうど祐松のページに足跡をつけたとこで和香にみつかってグリゲーからメール送ってきた。
内容は
あんた椎名灰音やろ?祐ちゃんに捨てられたクセに祐ちゃんと幸恵の仲ブチこわそうなんて私が許さん!!さっさと祐ちゃんと幸恵に謝れ!!(;`皿´)
と きていた。

身に覚えのない濡れ衣に鼻で笑う灰音。
「フンッ!バカじゃこいつ!ウチがやったんじゃのーて香織がやったのに。んふふ!あはははっ!」
灰音は和香に
椎名灰音?誰ですの?それ。わたくしごとぎのガキに本気でブチキレるだなんて年寄りの考えることってほんとわかりませんわー♪うふふ☆
と 香織風に送った。

「ムカつくー!!あのガキがこんなお嬢様みたいな言葉使うわけねー!まさか寧々とかいうガキか!?」

灰音に
じゃあ寧々?灰音があんなきれいな言葉使うわけねーもんなぁ!?
おい性悪!なんとか言えやコラー(;`皿´)!!
と 送った。

「フンッ!バカじゃねーの?」
と 思いながら灰音は
寧々ちゃんって誰?ボケたメール送ってくるなんて超ウケるー☆ボケ老人の考えてることってほんまわからんわ!あっはははは!
と 送った。

和香は
あー!!もう!!腹立つ(;`皿´)!!じゃあ春香か優花か!?このクソガギ!!
と 送った

灰音は
違うって言ってるでしょおばあさん(´__`)もう老人ホームに入れば?月15万ありゃどっかに入れるよ(〃▽〃)まぁ施設ってろくな職員いないしその口の聞き方じゃ虐待されるね♪はぁと
と 送った。

和香は
入らんしまだそんな歳じゃねーし!このクソガキ!!死ね!!
と 送った。

灰音は
あらやだ怒ってるの?おほほほほ!器ちっさ(*´艸`*)笑
と 送った。

和香はブチキレて灰音をアクセス拒否した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ