
ギガキモス青春白書
第2章 阿修羅信心
熊吉と別れて3カ月後。
灰音はグリゲーというSNSで5歳上の格闘マニア 阿修羅信心と出会いつきあうことに。
信心はK1を。灰音は空手をしているので格闘技の話もよくした。
信心の車で岡山県北の温泉へ。
混浴露天風呂で。
「やっぱ露天風呂はええなー。」
と 信心。
「うん。景色いいし。」
「露天風呂という名のリングで灰音をKOして恋愛グランプリで優勝したいなー。」
と 灰音に抱きつき押し倒そうとする。
「ちょっと(笑)はなしてや!(笑)」
「えーが別に!」
「こどもの教育に悪いの!」
「…あ。」
と 3歳ぐらいの男の子がみていることに気づき灰音から離れる。
新たな恋を楽しんでいた灰音だが幸せはそう長くつづかなかった。
灰音はグリゲーというSNSで5歳上の格闘マニア 阿修羅信心と出会いつきあうことに。
信心はK1を。灰音は空手をしているので格闘技の話もよくした。
信心の車で岡山県北の温泉へ。
混浴露天風呂で。
「やっぱ露天風呂はええなー。」
と 信心。
「うん。景色いいし。」
「露天風呂という名のリングで灰音をKOして恋愛グランプリで優勝したいなー。」
と 灰音に抱きつき押し倒そうとする。
「ちょっと(笑)はなしてや!(笑)」
「えーが別に!」
「こどもの教育に悪いの!」
「…あ。」
と 3歳ぐらいの男の子がみていることに気づき灰音から離れる。
新たな恋を楽しんでいた灰音だが幸せはそう長くつづかなかった。
