
ギガキモス青春白書
第4章 ひろし&ハナクソ野郎
哲郎を捨て鷹司祐松とつきあいはじめた灰音。
祐松とはグリゲーで出会い哲郎とつきあう前から仲良かった。しかし大分と岡山の遠距離恋愛。
祐松はホテルの夜勤専門の仕事をしていたのでなかなか会えなかった。
半年たっても会おうとしない祐松にイラついていた灰音。
イライラした状態で祐松に電話をかけた。
「灰音おはよ…。」
「おはよ。なにしとったん!?メールしてもかえってこんし何回電話してもつながらんし!!」
「ごめんー。ケータイの充電と人間の充電が切れとったから病院で点滴してもらっとった…。」
「人間の充電…って……。」
「だから今日は仕事までゆっくり寝かせてください。」
「まぁ。しゃーねーなぁ。」
「ありがと。」
「なぁ。そういやいつ会う?」
「行けるときがないし休みがないー。」
「休みあろーが!いつ会うか決めや!!ウチ最初はそっちまで行ってもええよ。」
「ありがとー。2回目の時は俺が岡山行くな。」
「ほんまじゃろーな?ウソだったらおまえのケツにロウソクたらすぞ!!」
「いやー!やめてー!!」
しかし灰音が会う日決めろと言ってもなかなか会おうとしなかった。
祐松にひにち指定しても会おうとせず信じられなくなっていた。
祐松とはグリゲーで出会い哲郎とつきあう前から仲良かった。しかし大分と岡山の遠距離恋愛。
祐松はホテルの夜勤専門の仕事をしていたのでなかなか会えなかった。
半年たっても会おうとしない祐松にイラついていた灰音。
イライラした状態で祐松に電話をかけた。
「灰音おはよ…。」
「おはよ。なにしとったん!?メールしてもかえってこんし何回電話してもつながらんし!!」
「ごめんー。ケータイの充電と人間の充電が切れとったから病院で点滴してもらっとった…。」
「人間の充電…って……。」
「だから今日は仕事までゆっくり寝かせてください。」
「まぁ。しゃーねーなぁ。」
「ありがと。」
「なぁ。そういやいつ会う?」
「行けるときがないし休みがないー。」
「休みあろーが!いつ会うか決めや!!ウチ最初はそっちまで行ってもええよ。」
「ありがとー。2回目の時は俺が岡山行くな。」
「ほんまじゃろーな?ウソだったらおまえのケツにロウソクたらすぞ!!」
「いやー!やめてー!!」
しかし灰音が会う日決めろと言ってもなかなか会おうとしなかった。
祐松にひにち指定しても会おうとせず信じられなくなっていた。
