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ギガキモス青春白書

第5章 ヒゲと不愉快な仲間たち

ひろが勇のツレだということを知った灰音。
さらに勇への不満がたまっていった。

気晴らしにボケゲーのカズと直メするようになった灰音。
写メをみてドン引き…。
「うわっ!キモッ…。顔がよじれとる…。(なんか…ひろしの顔に似とる……。)」
さらにカズも勃起した下半身写メを送ってきた。
「いじめてください……って変態じゃ!」
番号とアドレスを教えたことを後悔した灰音はフリーズした。

しばらくしてカズから電話かかってきた。放心状態のまま電話に出た。
「はい。」
「灰音ちゃんカズです。」
「あぁ…どうも。(全然しゃべる気にならん…。)」
「実は今月仕事休みすぎて給料少ないからお金かしてください。」
「うぜっ!(なんであんなしょーもねー男ばっかよってくるんじゃろ!腹立つ!!)」
と 電話を切った。
カズはこりずにすぐかけてきた。
「灰音ちゃん会って俺のちん〇いじめてください!」
「なんでウチがあんたのきたねーホトトギス世話せにゃいけんのんなら!自分でせー!」
「灰音ちゃんに俺の童貞あげる♪」
「いらん!つーか童貞って…35のバツイチなのに!?(なに?意味がわからん…。)」
「嫁がやらせてくれんかったから。」
「そりゃあんたがキモいからじゃね?」
「そんなこと生まれてこのかた言われたことありません!」
「ウチが言よーるじゃろーが!2度とかけてくんなクソジジー!!」
と 電話を切って着信拒否。

しばらくするとメールで
俺たちつきあってるんだから会ってエッチしよ。俺のち〇ちゃんを存分にいじめてください
と 言ってきてイラッとして吐き気もした。

てめーみてーなジジーとつきあったおぼえはねんじゃ!!勝手なことぬかすなジジー(ノ`□´)ノ⌒┻━┻

と 送ってEメール拒否ったらCメールで返事がきた。

灰音の愛ひしひしと感じるよ。今灰音とエッチしてるとこ想像しながらオナってます!会ったらもっといじめてね。
と 書いていた。

相手したらよけいメール来ると思った灰音はカズを放置プレイ。

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