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ギガキモス青春白書

第5章 ヒゲと不愉快な仲間たち

3件目
「チョリーッス!俺のかわうぃーハニーーちゃん♪3Pやらない?超楽しいYO!絶対後悔させないYO!妊娠させてやりにげしてやるから!!俺とイケメンホストがア〇ルと口ふさいだげる♪砂浜でウインナースポーツやろうZーー!電話シクヨロでーす!」
聞くたびに気持ち悪くなっていく勇。

そして灰音の伝言板にいろいろ書きまくるひ~。

1つ目
ココココココココココココココナここに電話して→090♪〇×☆〇〇××・

2つ目
スマーティースマホちゃんだよ!?はあと
どこそこあそこみつからないぜ パパイヤ マンゴー ココナ!ネカマネカマネカマネカマ(°□°;;)

3つ目
ココナヤリマンあんどネカマネカマネカマ(°□°;;;)番号悪用詐欺師!ココナ電話して090♪〇×☆〇〇××・

ひ~の書いた電話番号に見覚えがあった。
「こいつもしかして…世紀末使者?」
世紀末使者とは灰音がついこないだ拒否った人。アクセス拒否もしていたのでわざわざ別のケータイから連絡してきたんだとやっとわかった。ひ~に
あんたもしかして世紀末使者?
と書きこみした灰音。

ひ~は
……(°□°;;;)
と 書きこんだだけでそれっきり何も言ってこなくなった。

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