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あなただけを、ずっと。~裏庭物語~

第3章 矢江亜嵐

そうこうしているうちに放課後になった














「ね~♪亜嵐♪」











「何すか?優花先輩」













「今、暇?」











「あー、まぁ暇ですけど」














「じゃあ、今日も……ね?」













「またですか。」









「いいでしょ?」















亜嵐内心………





めんどくさいなぁ、すぐ済まそっ













「俺早く帰りたいんで、保健室でいいですか?」














「もちろん♪」










二人は保健室に向かう



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