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秘密恋愛白書。

第1章 修学旅行で…。



エレベーターがぐぉんとなる度に
翔馬が角に押されていた。





翔馬の前には小太りな
おじいさんがいたのだ。



翔馬は亜友と向き合っていたので
ごめんと一言謝った。




またぐぉんという感覚になった。




翔馬は完全におじいさんに押された。






翔馬は亜友と密着してしまった。






亜友の胸があたり、
少し勃起してしまった。





(こんな時にたってんじゃねぇーよ!)





翔馬は焦っていたが、
やっとエレベーターのドアが開いた。

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