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ふぅ、とため息をつくと
涼汰に腕を掴まれた。






「お前、勃ってただろ?笑」




「は、は!?
　意味分かんねーし!!」




「まあ、亜友って身長小さい割に
　意外と胸ありそーだもんな笑」





「だっ、だっ、だから知らねーよ!!」




「まあ、どうだか?笑」





「涼ちゃーん、しょうまー
　早くー!!」






おう、と言って涼汰は
女子の元に走って行った。





「翔馬、早く見ようよ。」




亜友が手を振りながらせかして言う。





翔馬はこの時も少し…。










分かりますよね??笑←