2人の男の攻略法②
第1章 新たな告白
それから3人は足早に現場をあとにすると、すぐさま雪の部屋へと行った。
玄関を入ると、すぐに圭が雪の唇を奪った。
深く
深く舌を差し込む。
「んっ・・・・ぁ」
「雪、好きだよ・・・・」
翔が優しく囁く。
その間も圭はずっと雪の口内を貪っている。
くちゅ・・・・
実は3人でちゃんとセックスをするのは久しぶりだったりする。
いつも楽屋で弄られたり、意地悪をされたりということはあっても、決して最後まではしなかった。
圭は雪を抱えてベッドまで連れていくとボフッっとそのままベットに放り込んだ。
翔は自らのシャツを脱ぎはじめる。
上半身を露にする翔の、引き締まった身体にドキッとする雪。
3人でベットに座る。
雪は自分から翔に唇を重ねると舌を出して誘った。翔はすぐにそれに答える様に雪の舌を吸う。
圭は服の上から雪のプクッと尖った乳首を弄る。
「んっ・・・ぁや・・・・」
「嫌?」
圭が服の隙間から手を差し込む。
「ちが・・・・いやじゃない・・・・圭・・・いっぱぃ弄って・・・・」
「今日は甘えん坊だな雪。」
静かに服を脱がされると、圭が乳首に舌を這わす。
ぴちゃっ
ぴちゃっ
ちゅぱ
「あっ・・・・いいっ・・・・」
翔はそんな雪を見ながら、自分のすでに勃起したモノをズボン越しにシゴいた。
雪はそんな翔の行為を見つめながらしゃべる。
「翔の・・・・おちんちん・・・・舐めさせて?」
「雪・・・・・そんなに誘うなよ。」
そういいながらも翔は自らのズボンと下着を脱ぐと、露になったモノを雪の口元へ運んだ。
ペロッ
ちゅぱっ
舌をいやらしく這わしながら雪はアレをしゃぶりだす。
「雪・・・・・はっ・・・・
いい・・・・んっ
エロいよ・・・・・・・」
じゅぷじゅぷ
雪は頬を高潮させながら、翔のモノを先端から銜える。
じゅぽっじゅぽっ
「あっすげ・・・・気持ちいい
雪・・・・もっとやって。」
「ふっ・・・うん・・・・・」
いやらしく頭を振りながらフェラを続ける雪。
「二人で楽しむなよ。雪、こっちにお尻向けて。弄ってやるから・・・・」