2人の男の攻略法②
第3章 歪んだ愛情
男はそのまま雪の身につけているものを一枚一枚はがしていく。
「やめて・・・おねがい」
全裸にし終わった男は、
満足そうに笑い、
舌なめずりをしながら雪を舐めるように見つめる。
「あぁ・・・・すごく綺麗だ。
肌が白いから、乳首がやらしく見えるね・・・
雪ちゃんはどこが感じるんだっけ?
乳首と・・・あと、
ココとココ・・・だよね?」
男は雪のペニスをスルリとさわり、指を更に下へ滑らせる。
アナルの入り口をゆるゆると指でなぞられると、気持ち悪さで吐き気さえしてきた。
翔と圭とは違う。
嫌悪感しかない指。
「やめ・・・」
「余計な事はしゃべらないでね?
俺、イラついたらなにするかわかんないから。
ね?
いっぱい気持ちよくしてあげる・・・」
男は雪の首筋を下から上へと舐める。
ヌルヌルとした男の舌の感触に気持ち悪さから鳥肌がたつ。
「ッ・・・」
先程薄く切れた傷口を男の舌が執拗になめ回す。
「乳首も可愛がってあげる。」
男はそう言うと雪の乳首に指を絡めて弄り出す。
いつもなら触られるだけでもキモチイイのに、
相手が違うだけでこんなにも不快になる。
「やめて・・・おねがい」
全裸にし終わった男は、
満足そうに笑い、
舌なめずりをしながら雪を舐めるように見つめる。
「あぁ・・・・すごく綺麗だ。
肌が白いから、乳首がやらしく見えるね・・・
雪ちゃんはどこが感じるんだっけ?
乳首と・・・あと、
ココとココ・・・だよね?」
男は雪のペニスをスルリとさわり、指を更に下へ滑らせる。
アナルの入り口をゆるゆると指でなぞられると、気持ち悪さで吐き気さえしてきた。
翔と圭とは違う。
嫌悪感しかない指。
「やめ・・・」
「余計な事はしゃべらないでね?
俺、イラついたらなにするかわかんないから。
ね?
いっぱい気持ちよくしてあげる・・・」
男は雪の首筋を下から上へと舐める。
ヌルヌルとした男の舌の感触に気持ち悪さから鳥肌がたつ。
「ッ・・・」
先程薄く切れた傷口を男の舌が執拗になめ回す。
「乳首も可愛がってあげる。」
男はそう言うと雪の乳首に指を絡めて弄り出す。
いつもなら触られるだけでもキモチイイのに、
相手が違うだけでこんなにも不快になる。