2人の男の攻略法②
第1章 新たな告白
「えっ?でも・・・・」
「たかが写真とか思わないでね?俺はプロだから、中途半端なもんとりたくないんだよ。」
真剣な龍の表情に、躊躇した自分が恥ずかしくなる。
雪はすぐに下着を脱ぐと自分の荷物の中へとしまった。
「ごめんね?俺、写真の事となると融通きかなくて。」
「いえ!こちらこそすみません!真剣に仕事してくれてるのに・・・」
雪はペコリと頭をさげる。
「じゃ、撮影はじめよっか。」
「はい!」
パシャ
パシャ
「雪君、目線こっち!オッケー!いいよ!」
パシャ
「今度は座って、片足たててみて?ちょっと視線外して。」
パシャ
この体勢だと、アレが見えそう・・・・・
そう考えると少し内股になってしまう。
「雪君、内股やめて。男らしく撮りたいから、もっとぐっと外に開いて!」
龍の言葉に戸惑いながらも雪は言われた通りにする。
「いいよ!雪君。」
パシャ
パシャ
「あれ?
なんか顔赤いけど大丈夫?」
「えっ?」
龍が近づいてくる。
手をのばして雪のおでこを触った。
「熱はないみたいだけど・・・・暑い?」
「いえ、全然大丈夫です!」
「たかが写真とか思わないでね?俺はプロだから、中途半端なもんとりたくないんだよ。」
真剣な龍の表情に、躊躇した自分が恥ずかしくなる。
雪はすぐに下着を脱ぐと自分の荷物の中へとしまった。
「ごめんね?俺、写真の事となると融通きかなくて。」
「いえ!こちらこそすみません!真剣に仕事してくれてるのに・・・」
雪はペコリと頭をさげる。
「じゃ、撮影はじめよっか。」
「はい!」
パシャ
パシャ
「雪君、目線こっち!オッケー!いいよ!」
パシャ
「今度は座って、片足たててみて?ちょっと視線外して。」
パシャ
この体勢だと、アレが見えそう・・・・・
そう考えると少し内股になってしまう。
「雪君、内股やめて。男らしく撮りたいから、もっとぐっと外に開いて!」
龍の言葉に戸惑いながらも雪は言われた通りにする。
「いいよ!雪君。」
パシャ
パシャ
「あれ?
なんか顔赤いけど大丈夫?」
「えっ?」
龍が近づいてくる。
手をのばして雪のおでこを触った。
「熱はないみたいだけど・・・・暑い?」
「いえ、全然大丈夫です!」