無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

さっきイキかけて止められたから･･･顔が火照ってるのかも？


｢そっ？じゃ続けるよ。次は立って後ろ向いて。足は肩幅くらいに開いて。｣


｢はい。｣


｢そのまま両手上にあげて。｣


こうかな？



キュッ･･･


？？？？？？？？？


｢拘束完了｣


｢なっ！｣


｢雪君、とってもそそる。｣


｢龍さん？何いってるの？｣


龍は背中越しに雪を抱き締める。
そして耳元で囁く。

｢雪君に一目惚れ。｣

｢はい？｣

｢だって雪君可愛いから。あの時の声とかスゲーそそられたし。｣



あの時･･･って。

冷や汗が垂れる。

もしかして、さっき待合室でやってたの、聞かれた？



｢俺にも聞かせて？雪君のエッチな喘ぎ声。｣


シュル


龍の手が浴衣の間から胸へと滑り込む。

そしてすぐに雪の感じやすい乳首に指でふれた。

｢やめっ････！｣


｢乳首尖ってる。ずっと興奮してたの？｣


｢違いますっ･･･はっ、離して下さい！！｣


嫌だと思いながらも、快楽には逆らえない。
乳首を弄り続けられると、吐息が漏れてしまう。

｢ぁ･････だっ･･･め｣


｢乳首敏感だね。｣

乳首をキュッキュッっと摘ままれ、引っ張られる。

｢やぁ･･･はぁ･･････｣


身体が跳ねる。
ピクピクと指先に力がはいる。


｢さっき２人が弄ってたとこはどうなってるかな？｣