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2人の男の攻略法②

第1章 新たな告白

龍は浴衣の裾を一気にまくりあげる。

白くて柔らかそうなお尻がぷるんとのぞく。

「やだっ!見ないでっ!」

「雪君のお尻、思った通り可愛いね。あれぇ?これは何かな?」


ぬちゅ


雪の蕾からは透明な液体が溢れていた。


龍は指でヌチヌチとそれを広げる。
蕾の周りにもそれを塗ると、お尻の前に顔を寄せる。

「凄い・・・・・雪君のアナル丸見え。」


「やだ・・・・・お願い、やめて下さい。」



ヌチ・・・・
ぢゅぷっ


雪の懇願はあっけなく無視され、龍は舌を挿入しはじめる。


舌先を固く尖らせ、何度も入り口をつつく。


ヌチョ
ヌチョヌチョ・・・・


「あっ・・・やっ・・・・・やぁ」


「嫌だっていいながら、お尻つきだしてるじゃん。もっと舐めて欲しいんでしょ??」


雪はあわててお尻を引っ込める。

快感に弱い雪は先程までの二人との行為を思いながら感じていたのだ。


「違う・・・・・もぅ、ん・・・・りゅう・・・さん」


龍は立ち上がると、後ろから雪の耳たぶに唇をつける。

「やらしい雪くん。アナルがぐちゅぐちゅだよ・・・・。指で掻きまぜてあげるね。」


龍はそういうと、指をゆっくりねじ込む。

中はトロトロな蜜で溢れていた。


ぐちゅぅ・・・・・

ぬちゅぬちゅ・・・・


優しくなにかを探るように指を動かす龍。


クチュ・・・・・


「そこっ、だめぇぇ!んぁっ・・・・・・やっ、やっ!」


龍の指先が雪の前立腺を擦ると、雪は一気に感じてしまう。


手を縛られ、拘束されているので抵抗は出来ない。

しかし、雪は快感のあまり抵抗しようという気すら無くなっていた。

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