無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二人に触られた部分から、自分の中の汚くドロドロした感情が溶かされ流れ出していくような、そんな感覚に雪は嬉しくなる。


もっと、もっとと翔の腕にしがみつきキスをねだる。


圭は雪の下半身の着衣もすべて剥がすと、愛おしそうに足を撫でた。



腕を絡ませ必死に唇をねだる雪。
翔はそんな雪を自分の膝の上に乗せると後ろから抱きしめながら、雪の足を左右に開かせる。



久しぶりに見る雪の恥ずかしい姿に二人はゴクリと喉を鳴らした。


「雪のココもう勃ってるよ・・
触っていい？」


「触って・・圭・・」


ヌチュッ

粘着質な音を立てながら、圭の指が雪の勃起したペニスに絡まる。

期待からか雪のそこはダラダラと蜜を流し、刺激を求めるようにビクビクと卑猥に動く。



「あ・・やだ・・・んっ」

「嫌？やめる？」


ゆるゆると雪のモノをしごいていた圭はすぐに手を止める。


「ちが・・イイ・・
気持ちいいから・・やめちゃヤダ。圭の・・手、きもちい・・」


「じゃあ続けるね？」


ぬちゅぬちゅ・・・



クリクリ―――――

不意に後ろから乳首を刺激され雪は思わず仰け反る。

「ああんッ！！いっ・・あ
だめ・・イっちゃいそう・・・
一緒に、いじ、ったらぁ・・
い、イっちゃう・・！！」


「いいよ。何回でもイって。
俺らが満たしてやるから・・」

翔に耳元で囁かれ、乳首を弄られ、圭にヌルヌルとペニスをしごかれると、雪はあっけなく果てた。

白濁を吐き出すと雪ははぁはぁと肩で息をする。