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俺は俯いた。


くそっ。せっかくこんな可愛い子と話


せると思ったのに･･････


少女は着替え終わるとずっと窓の外を


眺めていた。


出て行った方が良いだろうか。


いや、その前に謝んねーと！


「あ、あの･･･さっきは、その･･･ごめ


ん！！」


少女は何も言わなかった。


ずっと窓の外を見つめている。


「き、着替えてるなんて知らなかった


んだ！」


少女は振り向かない。


「本当に悪かった。」


少女は何も言わない。


しばらく沈黙が続いた。