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狼彼氏!?

第2章 人気者


……一瞬にして何があったのか理解できなかった。


「おい、鳩!行くぞ」


『は!はい!!』


私は、琥君のおそろしさに恐怖を覚えた。


私も逆らったら…どうなるか分からない。


私は、怯えながらも琥君の3歩後ろを歩いた。


校内に入った私たち…


丁度1限が終わったようで廊下は、騒がしくなっていた。



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