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狼彼氏!?

第8章 本音



『あ……私いつの間にか寝ちゃったんだ』


私は、体を起こしいつものように制服に着替え洗面所に向かった。


『……あっちゃ~』


鏡を見ると案の定目がはれていた。


「ちさちゃ~ん?起きてるの~?」


キッチンの方からお母さんの優しい声が聞こえた。


『うんっ!起きてるよ~』


私は、そう言いお母さんの居るキッチンへ向かった。





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