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~僕から君へ~

第1章 ~目線の先に~

瑞穂とは、幼なじみだけど小5くらいから
喋った覚えがない。
喋りたいけど、喋る勇気がでないほど可愛い幼なじみなのだ。
なので、男子には人気があり、学年の半数は狙っていると言われている。
その、その瑞穂と目が合ったのだ!!
もう、縁がないの思っていた夏斗にとっては
すごく嬉しい事だった。

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