
大好きの意味
第4章 放課後
しばらく私たちは静かに抱き合ってたけど、裕翔は思い出したかのように私をお姫様だっこして、ベッドに下ろした。
「え?何?」
「昼の続きしよっか…」
―わ、忘れてた///
裕翔の甘い声に、急に恥ずかしくなってきた私は手で顔を隠したがそれは呆気なく払われてしまった。
「翔、大好きだよ…」
私の上に覆い被さった裕翔は、唇にチュっとキスをして直ぐ首筋に顔を埋めた。
「ん…裕翔…私も大好き」
チュっチュっと色んなところにキスをしては、舌でペロペロする裕翔…
「んはっ……っ…」
「何?もう声出ちゃってるよ」
首筋をペロペロしながら、制服のリボンを外し、ボタンをプチプチと外していく。
「はあ…んっ…ハア」
すると、隠れていたピンクのフリフリが付いたブラジャーが顔を出し、裕翔はその上からゆっくりと揉んでいく…
「んっ…ハア」
だが、裕翔は直ぐにブラを外し乳房がぷるんと現れるとかぶりついた。
「ひゃ!…ゆ…裕翔?」
チュ…ジュル、ピチャピチャ…ジュルジュル
「んは…やっ裕翔…あん////」
「ごめ…もう、我慢できない」
